カメラを売却するときに注意しておきたいポイントをまとめました。
これからお手持ちのカメラを売ろうと考えている方はぜひご一読ください。
カメラ売却時の注意点
カメラ売却時に気を付けてほしいことは3つです。「データの削除の問題」「付属品の問題」「売却タイミングの問題」をあらかじめ押さえておきましょう。
データを削除する
デジタルカメラを売るときは必ずメモリーカードやSDカードを抜き取り、カメラ本体に入っていたデータも削除しましょう。含まれているデータから個人情報が発覚してしまうリスクがあるからです。
通常、買取店側も個人情報保護のためにデータを削除します。しかし、すべてのお店がデータ削除をしているわけではありません。後々トラブルになることも十分に考えられます。
たとえば、ジャンクのカメラの場合は買取店側がデータを削除していないこともあります。単純なミスでデータを削除し忘れることもあるでしょう。このようなことに備え、カメラを売る前にデータは削除してください。
付属品を揃える
カメラを売却するときは付属品を揃えておきましょう。手元にカメラの充電器や付属品を持っておく必要はないはずです。
すでに発売中止されているカメラの場合、付属品がないとカメラが駆動しません。買取店側はカメラ本体だけを売っても、次のユーザーが使えるわけではないので、ジャンク扱いとして買取せざるを得なくなります。
せっかく価値が高いヴィンテージカメラも付属品がなければ買取価格が落ちてしまいます。このようなトラブルを防ぐにはカメラの付属品もセットで売りましょう。
少しでも早く売る
デジタルカメラの場合、できる限り早期に売却しましょう。モデルチェンジで新しいカメラが登場するたびに型落ちするためです。
新しいカメラは数年に1回発売されます。旧式のカメラはそのタイミングで価値が下がってしまうことがほとんどです。カメラが趣味なら取っておきたいかもしれませんが、もし、手元にカメラを持っていても使わないならすぐに売却することをおすすめします。
注意点を押さえてカメラ買取店を選ぼう
カメラを売却するときは注意点を押さえてから販売しましょう。
- データを削除する
- 付属品を揃える
- 少しでも早く売る
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