カメラが趣味だったんですが最近撮影しててもつまらなくって…
カメラに飽きて熱が冷めたという人は何人も見てきました…みなさんが飽きた理由や続けるための対策、それでもつまらない場合はどうするかを紹介します!
カメラを趣味にしている人にとってカメラに飽きるタイミングはあります。
そこで、みなさんがカメラに飽きる理由や試してほしいことをお伝えします。
カメラに飽きる3つの理由
カメラに挫折する人は共通点があるようです。
みなさんがカメラに飽きてしまう理由を集めました。
撮影したいものがなくなった
同じような写真ばかり撮影している気がして、写真を撮るのも疲れた…と思ったことはありませんか?
経験あります!似たような構図の写真ばかりで面白くないんです…
カメラは技術次第で撮影できる写真が変わる趣味です。
また、場所や時間帯によって撮影できる写真が変わります。
被写体を変えたり別の趣味と組み合わせたりするとよいですよ!
写真は一人で楽しむのもよいですがたくさんの人と共有することでもっと楽しくなります。
たとえば、InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSに投稿すると、反響が得られます。
褒めてもらえたりダメ出しされたりするとカメラを趣味にする楽しさが見つかるはずです。
Instagramは写真中心のSNSだからか、カメラが趣味で撮影した写真を投稿する人も多いなと感じました!
そうですね!ただし、趣味のカメラをSNSで発信するときは注意してほしいこともあります。後ほど詳しくお伝えします
見た目や性能に不満がある
かっこいいデジタル一眼レフやかわいいミラーレス一眼レフなど、持っているカメラの見た目が好きという人は少なくありません。
好きな機種のカメラなら持っているだけで楽しいので飽きずに続けやすいです。
見た目が好きな機種じゃないとカメラを持って出かけようという気持ちにならないですよね
「カメラの見た目が好きじゃないから」という理由で辞めてしまう人もいます。買ったけど使わない、性能が気に入らないという理由でカメラを辞める人もいます
カメラ(ボディ)やレンズの性能に不満で写真を辞めてしまう人もいます。
「同じレンズだと似たような写真になるからつまらない」という意見もありました。
単焦点レンズや魚眼レンズを買って撮影する写真を変える人もいます。レンズが変わるだけで雰囲気も変わるので楽しいですよ!
ちなみに、カメラの買取価格は想像以上に速いスピードで安くなります。
カメラを買ったけど使わないという人は早めに売りましょう。
カメラの買取価格の相場推移がグラフをもとにわかる記事を書きました!カメラを買ったけど使わずに放置している人はぜひご一読ください
カメラを持ち運ぶのが面倒
一眼レフが重たくて外に持っていくのが面倒になっちゃったってこともありますよね…
一眼レフは重たいしサイズも大きいから持ち運ぶのは大変ですね
最近はデジタル一眼レフとミラーレスカメラの性能差が縮まりました。
もし物理的にサイズが大きくて重たいのが嫌ならミラーレスにすると持ち運びは便利です。
ファインダーを覗く瞬間がカメラを撮影する楽しさという人もいます。ただ、写真を続けるならミラーレスも選択肢のひとつですよ!
カメラに飽きたら試してほしい5つのこと
カメラに飽きて辞める理由の部分でいろいろわかりました!具体的にはどんなことをしたらいいですか?
趣味のカメラを続けるためのポイントをもう少し詳しくお伝えしますね!
撮影する写真を変える
被写体や撮影する場所・時間帯を変えてみましょう。求められる撮影技法も変わるので新たな発見があります!
いままで風景を撮影していた人は動物や人間を撮るのも面白いです。
「人間を被写体にするのが一番長く続いた」と答える人もいます。
テーマを決めて同じ人を何年も撮影するのも面白いです。被写体になってくれる相手を見つけるのも大変ですがおすすめですよ!
被写体になってくれる人にバイト代を渡す人もいるみたいですね!
ほかの趣味を組み合わせる
カメラが趣味の人が、「もっといろいろな場所で撮影したい」と考えて旅行や登山を趣味にしたという例は多いです!
写真は撮影する場所や時間帯で大きく変わります。
自宅や近所だけでカメラを持ち歩くよりもさまざまな場所で撮影したほうが楽しいです。
カメラが趣味でない人でも、遠出したら写真をたくさん撮りたくなりますよね!
SNSを始める
Instagramに投稿するとみんなが「いいね」してくれるのがうれしいです!Facebookでも写真を見て、コメントしてくれる人がいるので写真を撮影するのが楽しくなりました
いままで写真を自分ひとりで楽しんでいた人はぜひSNSに公開してみましょう。
いろいろな人のリアクションをもらえるので楽しいです。
SNSなら同じようにカメラ趣味を持つ人同士でコミュニティにも参加できます。
オンライン上にカメラ仲間ができるので刺激になりますね!
そうですね!個人情報が特定されないように、自宅や職場の周りや個人情報がわかりそうなものは撮影しないように注意してくださいね
新しいレンズを買う
カメラを楽しむなら新しいレンズを買ってみましょう…
あれ?なんか浮かない雰囲気ですね。レンズを買ったら楽しそうですが…
レンズは沼です…一度ハマったらなかなか抜け出せません
カメラ好きの方の多くはレンズにこだわる人が多いです。
ボディよりも出来上がる写真の雰囲気に大きく影響を与えるカメラの醍醐味と言えます。
さまざまな写真を撮るためにローンを組んでレンズを買う人もいます。お金に余裕があるならぜひ試してくださいね
ローンを組んで買ったレンズは返済が大変なので最終的に売却する人もいます。
もし
新しいカメラを買う
ボディの見た目や性能が気に入らないなら新しいカメラを買うことをおすすめします。
「とりあえず」「なんとなく」でカメラを買ってしまった人も少なくありません。レンズ一式買い換えが大変になる場合もあるので、同じブランドと同じマウントのカメラに乗り換えるのがおすすめです!
「自分だけのコレクションが好き」で一眼レフのボディを変えるのが好きという方も多いです。
見た目が変わるだけで印象も変わるのでカメラが楽しくなるかもしれません。
一眼レフからミラーレスに変えて、カメラが軽量になって持ち運びしやすくなったという人もいますね!
重たい一眼レフを持ち運ぶのは大変ですね…写真を続けるならミラーレスに乗り換えるのもアリですよ!
カメラに飽きてやめる人は買取がおすすめ
カメラに飽きた人は、今回お伝えした内容で続けられそうでしょうか?
ただ、どの選択肢もしっくりこずにカメラを辞めたいと思う人もいるかもしれません。
もしカメラに飽きてやめたいと思ったら処分するより買取をおすすめします。
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